やめたいにのついつい食べ過ぎてしまう「やみつき」は、どうして起きるのでしょうか?
食べ物を「もっとほしい」と思う仕組みには、
ドーパミンという脳内物質が関係しています。
やみつきになる食べ物の多くにはある特徴があり、それはスナック菓子のように一口あたりの噛む時間が短くて済むものです。
食べたものが口からなくなると美味しさが消えるので、ドーパミンの働きでもっと食べたくなり、再び口に運びます。
(噛んでいる間は、別の物質の働きに押されてドーパミンの働きは弱くなります)
つまり、一口分を噛んで飲み込むまでに時間のかからない食べ物の方が、ドーパミンが出てもっと欲しくなるような状況がより頻繁に訪れて、つい手を出してやみつきになってしまう、ということなんです。
「早食いは太る」
「ダイエット中はよく噛んでゆっくり食べましょう」
とよく言われますが、
これで理解が深まりましたね🙆♂️
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